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壊れたテレビでも買取できる?液晶割れ・電源不良の査定事情

「テレビが映らなくなっちゃった…もう捨てるしかないのかな」

そんなふうに困っている方、きっと多いと思います。私自身、数年前に自宅のテレビが突然電源が入らなくなったとき、まさにそう思いました。処分するにもリサイクル料金がかかるし、粗大ゴミには出せないし。途方に暮れたのを覚えています。

でも、実はそのテレビ、捨てなくてよかったんです。

壊れたテレビでも、故障の種類や状態によっては買い取ってもらえるケースがあります。液晶が割れている場合と電源が入らない場合では査定事情がまったく違いますし、ちょっとした準備をするだけで査定額が変わることも。

整理収納アドバイザー1級の資格を持ち、以前は家電メーカーの広報部で約8年間働いていた私が、壊れたテレビの買取について、故障タイプ別の査定事情から正しい処分方法まで、一つずつ丁寧にお伝えしていきます。

液晶テレビ の高価買取一覧

壊れたテレビを高く売る4つのコツ
付属品を揃えて掃除し、複数業者に見積もりを取るだけで査定額が大きく変わります。B-CAS変更届と個人情報消去も忘れずに。

壊れたテレビでも買取できる?故障の種類別に見る買取可否の判断基準

「壊れているテレビに値段がつくなんて、本当?」と思われるかもしれません。結論から言うと、故障の種類によっては買取してもらえます。

なぜ壊れたテレビに値段がつくのか。理由は大きく2つあります。一つは、修理して中古品として再販できるから。もう一つは、部品を取り出して他の修理に使えるからです。

買取してもらえる故障の種類とは

まず、「うちのテレビはどっちなんだろう?」という方のために、買取してもらいやすい故障のタイプを整理しますね。

  • 電源が入らない(電源ランプが点灯しない、ボタンを押しても反応がない)
  • 画面が映らない、映像が乱れる、ちらつきが出る
  • 音声が出ない、音が割れる
  • リモコン操作ができない(本体ボタンでは動く)
  • HDMI端子やUSB端子が使えない
  • 録画機能だけ壊れている

こうした故障は、基板の交換や部品の修理で直せることが多いんです。修理コストもそこまで高くないため、買取業者にとっても「修理して再販できる」見込みが立ちやすい。だから値段をつけてもらえます。

特に電源が入らないテレビは、液晶パネル自体は無傷なケースがほとんど。これはテレビとしての「本体の価値」がしっかり残っているということなんです。

買取が難しい・断られやすい故障パターン

一方で、残念ながら買取が難しい故障もあります。

  • 液晶パネルが割れている(画面にヒビが入っている、表示が大きく崩れている)
  • 基板が焼損している(焦げた臭いがする、煙が出た)
  • 水没した(飲み物をこぼした、浸水被害に遭った)
  • 外装が大きく破損している(落下で筐体が割れているなど)

液晶パネルの割れが特に厳しいのは、パネルの交換費用が数万円から10万円以上かかるため。パネル代だけで新しいテレビが1台買えてしまう金額になるんです。家電メーカーで働いていたとき、パネルの原価を知って私も驚きました。修理しても採算が合わないので、多くの業者が買取対象外としています。

ただし、液晶割れでも完全にゼロとは限りません。部品取り目的で引き取ってくれる業者もあるので、その点はこの後詳しくお伝えしますね。

また、プラズマテレビも現在は買取対象外としている業者がほとんどです。すでに生産終了から年数が経っており、部品としての需要もかなり少なくなっています。

買取可否を左右する3つのポイント:年式・メーカー・画面サイズ

故障の種類に加えて、査定額を大きく左右するのが「年式」「メーカー」「画面サイズ」の3つです。

ポイント買取されやすい条件買取が厳しい条件
年式製造から5年以内製造から8年以上
メーカーソニー、パナソニック、シャープ、東芝海外メーカーやマイナーメーカー
画面サイズ40型以上(特に55型以上)32型以下の小型モデル

年式の目安は「製造から5年以内」。これを超えると査定額はぐっと下がり、7〜8年を過ぎると買取不可になることが多くなります。メーカーの部品保有期間がおよそ8年であることも、この基準に関係しています。部品が手に入らなければ修理もできないので、当然と言えば当然ですよね。

国内メーカー、特にソニー・パナソニック・シャープは中古市場での人気が高く、修理用の部品も流通しやすいため有利です。

画面サイズは大きいほど有利。これは中古市場での需要が大画面に集中しているためです。55型以上の有機ELテレビなどは、壊れていても部品価値が高いことがあります。

液晶割れテレビの査定事情と買取価格の相場

「画面が割れちゃったテレビ、もう無理だよね…」

お気持ちはよく分かります。でも、諦める前にこのセクションを読んでみてください。

液晶パネルの修理費用が高いから査定が厳しくなる

液晶割れテレビの査定が厳しい最大の理由は、先ほども少し触れましたが、液晶パネルの交換費用の高さにあります。

家電メーカーで働いていた経験からお話しすると、液晶パネルはテレビの中でもっとも高額な部品です。40型クラスで5〜8万円、55型以上になると10万円を超えることも珍しくありません。パネルを交換して再販しても、買取業者にとっては赤字になってしまう。だから「液晶割れは買取不可」としている業者が多いんです。

液晶割れでも値段がつくケースとその目安

とはいえ、液晶が割れていてもゼロ円とは限りません。

テレビには液晶パネル以外にも、メイン基板、電源基板、スピーカー、チューナー、各種端子など、再利用できる部品がたくさん詰まっています。大型モデルや比較的新しいモデルであれば、これらの部品に価値があるため、「部品取り」目的で買い取ってもらえることがあります。

実際の買取実績としては、こんな例があります。

  • 50V型液晶テレビ(液晶割れ):約1,000円
  • 50型4K液晶テレビ(液晶割れ):約2,000円

正直なところ、高額な査定は期待できません。500円から2,000円程度が現実的な相場です。ただ、処分するとリサイクル料金を払う側になるわけですから、たとえ少額でもお金を受け取れるのは大きな違いだと思いませんか。

液晶割れ品にも対応している業者としては、家電高く売れるドットコムなどがあります。「うちでは無理」と言われても、別の業者なら引き取ってくれることもあるので、1社で諦めないことが大切です。

液晶割れテレビをメルカリやジモティーで売る方法と注意点

買取業者で断られた場合でも、まだ手段はあります。メルカリやジモティーでの個人売買です。

「ジャンク品」として出品すると、修理が趣味の方や部品を探している方が購入してくれることがあります。中には「テレビとしての形があれば、ディスプレイ用途で使いたい」という需要もあるようです。

私もフリーマーケットでいろいろなものを売ってきましたが、個人売買で大切なのは「正直に書くこと」。これに尽きます。

メルカリやジモティーで壊れたテレビを出品するときの注意点をまとめました。

  • 故障の状態を正確に、具体的に記載する(「液晶に縦線が入っている」「画面右上にヒビあり」など)
  • 商品写真は故障箇所がはっきり分かるものを掲載する
  • 輸送中に破損が進行する可能性があることを記載しておく
  • 大型テレビは送料が高額になるため、送料込みの価格設定に注意する
  • ジモティーなら手渡しができるので、送料の心配がない

トラブルを避けるには、買い手が「分かった上で買った」と言える状態にしておくことが何より重要です。

電源が入らないテレビの買取は意外と期待できる

液晶割れに比べると、電源が入らないテレビの買取事情はずいぶん明るいです。

電源不良テレビが買取されやすい理由

電源が入らないテレビは、故障の原因が電源基板にあることがほとんどです。電源基板の交換は修理の中でも比較的シンプルな作業で、部品代も数千円程度で済むことが多いんです。

つまり、低コストで修理できて、修理後は「普通に使えるテレビ」として再販できるわけです。買取業者にとっては利益を出しやすいジャンルなんですね。

液晶パネルが無傷であること、これがポイントです。テレビの価値の大部分は液晶パネルにあるので、パネルが生きている限り、テレビとしての本質的な価値はしっかり残っています。

電源不良テレビの査定額の目安

電源不良テレビの買取実績は、300円から15,000円程度と幅があります。

条件買取価格の目安
製造5年以内・50型以上・国内メーカー5,000〜15,000円
製造5年以内・40型程度・国内メーカー2,000〜8,000円
製造5〜8年・40型以上500〜3,000円
製造8年以上・小型モデル0〜500円

同じ故障具合の液晶割れ品と比べると、やはり電源不良のほうが高値がつきやすい傾向にあります。もし電源が入らないテレビをお持ちなら、思い切って査定に出してみる価値は十分ありますよ。

まずは「本当に壊れているか」を確認してみよう

ここでちょっとだけ立ち止まってみてください。そのテレビ、本当に壊れていますか?

実は、「電源が入らない」と思っていたけれど、故障ではなかった…というケース、意外と多いんです。整理収納の仕事でお客さまのお宅に伺ったとき、「テレビが壊れたから買い替えたい」と言われて確認したら、単にコンセントが抜けかけていただけだった、なんてこともありました。

買取に出す前に、次のことをチェックしてみてください。

  • 電源コードがコンセントにしっかり差し込まれているか
  • コンセント自体に問題がないか(他の家電を差して確認)
  • リモコンの電池が切れていないか
  • テレビ本体の電源ボタンで直接起動を試してみたか
  • B-CASカードが正しく挿入されているか

これらを確認しても改善しなければ、本体の故障と判断していいでしょう。その場合は、買取業者に相談してみてください。

壊れたテレビを少しでも高く売るための準備とコツ

壊れたテレビの査定額は決して高くないからこそ、少しの工夫で差がつきます。

付属品をできる限り揃える(リモコン・B-CASカード・説明書)

査定額に大きく影響するのが、付属品の有無です。特にリモコン。リモコンがあるかないかで査定額が変わることも珍しくありません。

実はこれ、私自身の失敗談でもあります。以前、自宅のテレビを買い替えたとき、リモコンが見つからなくて。「テレビ本体はあるからいいか」と思って査定に出したら、リモコンがないぶん減額されてしまいました。あのとき、もう少しちゃんと探せばよかった…。

整理収納アドバイザーとしてのアドバイスですが、家電を買ったときの付属品は、購入時にまとめてジッパー付きの保存袋に入れて保管しておくのがおすすめです。取扱説明書、保証書、リモコン、ケーブル類を一式セットにしておくと、いざ手放すときに慌てなくて済みます。

査定に出すまでに揃えておきたいもの。

  • リモコン
  • B-CASカード(mini B-CASカードを含む)
  • 電源コード
  • 取扱説明書
  • 外箱(あれば)

画面と本体をきれいに掃除する

査定のとき、スタッフはまず見た目の印象で状態を判断します。ホコリまみれのテレビと、きれいに拭かれたテレビでは、当然印象が違います。

掃除のポイントはこちらです。

  • 液晶画面は専用のクリーナーか柔らかいマイクロファイバークロスで優しく拭く(ティッシュやウェットティッシュは細かい傷がつくので避ける)
  • テレビ背面の通気口周りに溜まったホコリは、乾いた布か柔らかいブラシで除去する
  • 端子まわりのホコリも忘れずに
  • スタンド部分や台座の汚れも拭き取る

壊れていても外観がきれいであれば、それだけで査定スタッフに「大切に使われていたテレビだな」という印象を与えられます。

複数の業者に査定を依頼して比較する

買取価格は業者によってかなり差があります。A社では「0円」と言われたテレビが、B社では「2,000円」ということも。

できれば3社程度に見積もりを取ることをおすすめします。出張買取を利用すれば自宅にいながら査定を受けられますし、宅配買取なら箱に入れて送るだけ。大型テレビを自分で運ぶ必要がないのは助かります。

買取方法メリットデメリット
店頭買取その場で査定・現金化できる自分でテレビを運ぶ必要がある
出張買取自宅で完結、運搬不要予約が必要、日程調整が必要
宅配買取好きなタイミングで送れる梱包の手間、大型テレビには不向き

整理収納のお仕事でお客さまに不用品の売却をアドバイスするとき、私はいつも「最低3社、できれば比較サイトも使って」とお伝えしています。手間はかかりますが、その手間の分だけちゃんと返ってきますから。

壊れたテレビを買取に出すときに忘れてはいけない注意点

テレビを手放す前に、やっておくべきことがいくつかあります。ここを忘れると、後からトラブルになることも。

B-CASカードの使用変更届を忘れずに

テレビに差し込まれているB-CASカードは、実はB-CAS社からの「貸与品」です。テレビを売却したり譲渡したりするときは、使用者変更の届出が必要になります。

手続きの流れはとてもシンプルです。

  • B-CASカスタマーセンター(0570-000-261、IP電話の場合は045-680-2868)に電話する
  • 受付時間は10:00〜18:00
  • B-CASカード裏面に記載されている20桁のカード番号を伝える
  • 氏名・住所・電話番号を伝えれば手続き完了

費用はかかりません。電話1本で済むので、忘れずに手続きしておきましょう。

もしWOWOWやスカパー!などの有料放送を契約している場合は、B-CASカードに契約情報が紐づいています。売却前に有料放送の解約手続きも済ませておいてください。

なお、CATV専用カードの場合は第三者への使用者変更ができないため、加入しているケーブルテレビ会社に返却が必要です。

個人情報やアカウント情報を消去する

最近のスマートテレビには、思っている以上に個人情報が保存されています。

YouTubeやNetflixのログイン情報、Wi-Fiのパスワード、Googleアカウント、視聴履歴…。テレビにも、スマホと同じようにアカウント情報がしっかり残っているんです。

売却前には必ず初期化を行いましょう。ソニーのBRAVIA(Android TV/Google TV搭載モデル)の場合は、「設定」→「システム」→「デバイス情報」→「リセット」で初期化ができます。

もしテレビの電源が入らず初期化ができない場合は、買取業者にその旨を伝えてください。多くの業者は買取後にデータ消去を行ってくれますが、念のための確認は大切です。

外付けHDDに録画データが残っている場合は、HDD側のデータ削除もお忘れなく。

悪徳業者・無料回収業者に気をつけて

「壊れたテレビ、無料で回収します!」

こんなチラシがポストに入っていたり、トラックでアナウンスしながら回っている業者を見かけたりすることがありますよね。気をつけてください。

一般財団法人 家電製品協会も注意喚起していますが、「無料」を謳いながら、実際には「運搬料金」「手数料」などの名目で高額な料金を請求されるトラブルが報告されています。また、回収した家電を不法投棄している悪質なケースも。

信頼できる業者かどうかを見分けるポイントはこちらです。

  • 古物商許可番号を明示しているか
  • 一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているか
  • 会社の住所や電話番号が明確に公開されているか
  • 口コミやレビューで問題が報告されていないか

少しでも不安を感じたら、その業者は避けましょう。

買取できなかった壊れたテレビの正しい処分方法と費用

買取を試みたけれど、どの業者にも断られてしまった。そんなとき、テレビはどう処分すればいいのでしょうか。

家電リサイクル法に基づく処分が基本

テレビは家電リサイクル法の対象4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の一つです。粗大ゴミとして自治体に出すことはできません。

経済産業省の「家電4品目の正しい処分 早わかり」にも詳しく記載されていますが、処分方法は主に4つあります。

  • 新しいテレビを買うお店に引き取りを依頼する(買い替えの場合)
  • テレビを購入した販売店に引き取りを依頼する
  • 指定引取場所に自分で持ち込む(収集運搬料金がかからない)
  • お住まいの自治体に問い合わせて、許可業者に引き取りを依頼する

買い替えのタイミングなら、新しいテレビを購入する家電量販店で古いテレビの引き取りも一緒にお願いできるので、もっとも手軽です。

リサイクル料金はいくらかかる?メーカー・サイズ別の目安

処分にかかる費用は「リサイクル料金」と「収集運搬料金」の合計です。リサイクル料金はメーカーと画面サイズによって異なります。

区分画面サイズリサイクル料金の目安
主要メーカー(ソニー、パナソニック、シャープなど)15インチ以下1,870円
主要メーカー16インチ以上2,970円
一部メーカー(ハイアールなど)15インチ以下3,100円
一部メーカー16インチ以上3,700円

これに加えて、収集運搬料金が550円から数千円程度かかります。合計すると、およそ3,000円〜7,000円程度の出費になることが多いです。

正確な料金は、家電リサイクル券センター(RKC)の公式サイトでメーカー名から検索できますので、処分前に確認してみてください。

処分にこれだけの費用がかかると思うと、やっぱりまずは買取を試してみる価値がありますよね。たとえ500円の査定でも、処分費用と合わせて考えると、3,500円以上の差になるわけですから。

不用品回収業者を利用する場合のメリットと注意点

自宅から大きなテレビを運び出すのは大変です。特に2階に置いてあるテレビや、50型を超える大型テレビは、一人では動かすのも難しい。

そんなときに便利なのが不用品回収業者です。自宅まで来て運び出してくれますし、即日対応や夜間対応をしてくれる業者もあります。テレビ以外の不用品もまとめて処分できるのも助かるポイント。

ただし、料金は業者によって幅がありますので、必ず事前に見積もりを取ってください。そして先ほどお伝えしたとおり、一般廃棄物収集運搬業の許可を持っている業者かどうかの確認は必須です。

よくある質問(FAQ)

Q: 10年以上前の壊れたテレビでも買取してもらえますか?

一般的なリサイクルショップでは難しいのが現実です。ただ、ジャンク品を専門に扱う買取業者であれば、対応してくれる場合があります。ソニーやパナソニックなどの国内メーカー製で、画面が大きいモデルであれば部品価値が残っていることも。まずは問い合わせてみてください。ただし、高額買取は期待しないほうが現実的です。

Q: 液晶が割れたテレビはどこに売ればいいですか?

液晶割れ品にも対応している買取業者にまず相談してみてください。断られた場合は、メルカリやジモティーで「ジャンク品」として出品する方法もあります。出品時は故障状況を正確に記載し、「輸送中に破損が進行する可能性があります」と明記しておくことが、トラブル防止のポイントです。

Q: テレビの買取査定額はどのくらいですか?正常品と壊れたテレビでどれくらい差がありますか?

正常品のテレビ買取相場はサイズや年式によって1,000円〜200,000円と幅があります。壊れたテレビの場合は300円〜15,000円程度が目安です。液晶割れ品は0円〜2,000円程度にとどまることが多く、電源不良のほうが液晶割れより高値がつきやすい傾向にあります。

Q: 壊れたテレビを売る前にB-CASカードはどうすればいいですか?

B-CASカスタマーセンター(0570-000-261)に電話して、使用者変更届を出してください。カード裏面の20桁の番号があれば手続きできます。有料放送の契約がある場合は、別途解約手続きも必要です。カードごとテレビと一緒に売却する場合でも、使用者変更届は出しておきましょう。

Q: テレビの処分にかかるリサイクル料金はいくらですか?

メーカーや画面サイズによりますが、主要メーカーの場合、15インチ以下で1,870円、16インチ以上で2,970円が目安です。これに加えて収集運搬料金(550円〜数千円)がかかります。正確な金額は家電リサイクル券センター(RKC)の公式サイトで確認できます。

Q: 壊れたテレビを粗大ゴミとして捨てることはできますか?

テレビは家電リサイクル法の対象品目のため、粗大ゴミとして捨てることはできません。販売店への引き取り依頼、指定引取場所への持ち込み、自治体への相談など、家電リサイクル法に基づいた方法で処分する必要があります。不法投棄は法律違反ですので、正しい方法で処分してください。

Q: 電源が入らないテレビ、本当に故障しているか確認する方法はありますか?

まず、電源コードがしっかり差し込まれているか確認してください。次に、コンセント自体に問題がないか(他の家電を差してみる)、リモコンの電池が切れていないか、テレビ本体の電源ボタンで起動できないかを試します。B-CASカードの挿入状態も確認ポイントです。これらを試しても改善しなければ、故障の可能性が高いので買取業者に相談してみましょう。

まとめ

壊れたテレビだからといって、すぐに「処分しなきゃ」と焦る必要はありません。

電源不良や映像不良であれば買取してもらえるケースは十分にありますし、液晶割れでも部品取り目的で値段がつくことがあります。まずは付属品を揃えて、画面と本体をきれいにして、複数の業者に査定を依頼してみてください。

買取できなかった場合でも、家電リサイクル法に従って正しく処分すれば、環境にも配慮した手放し方ができます。

「使わなくなったモノを、次に必要とする人へ繋ぐ」。これは私がいつも大切にしている考え方です。あなたの壊れたテレビも、もしかしたら修理されて、どこかの家庭で第二の活躍をするかもしれません。

まずはお手持ちのテレビの型番と製造年を確認して、気軽に無料査定に出してみてくださいね。

ぜひ「高価」査定額を実際にお確かめください

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